東京で初めて住んだ街は国分寺。
群馬の田舎から大学進学を機に上京してきた僕にとって、新宿や渋谷は異世界だったが、国分寺はどこか落ち着いていて住みやすかった。もっと大学の近くに引っ越そうと思ったこともあったが結局4年間国分寺にいた。
その理由の1つが今日のコーヒーにある。
Life Size Cribe
https://instagram.com/lifesizecribe?igshid=mule2ii2gt1r
初めて行ったのはお店がオープンしてすぐではなく、数ヵ月後のことだ。めちゃくちゃ懐かしい、店の前を何度も通ったが、チキン気質な私は遠目に見える店主の吉田さんに圧倒され中々入れなかったのだ。
当時から吉田さんとお話するとき、コーヒーの液体のお話「このコーヒーはどうこうで~」ではなく、コーヒーのもっと外側、周りのこと「世間話」を話すことの方が多かった。
僕の中でLife Size Cribe が生活の一部になるのは部屋から徒歩3分ということもありとても早かった。朝は大学に行く前、そして夕方は大学帰り。週何回行ったとかはもはや数えられない。
そして段々僕の中でLife Size Cribe はコーヒー屋さんでなくなっていった。
Life Size Cribe という名の1つのムーブメントやコミュニティを感じ始めていった。
国分寺で過ごした4年間はあっという間に過ぎ、大学卒業を機に国分寺を離れることになったのだが、一番寂しかったのはふらっとLife Size Cribe に寄れなくなることだった。
https://www.instagram.com/p/BggGA-yl6G5/?igshid=19hy71mi93cy6
この写真は国分寺を離れる前に最後の挨拶をしているときのことだ。卒業式で1ミリも泣かなかったがここで大号泣した。それくらい寂しかった、そしてそれくらい僕の日常生活の一部になっていた。
今日はそんなLife Size Cribe と僕の出会いの話。
先日、Cribeの オンラインで購入したコーヒーが届いた。当たり前だが、美味いんだよね。
改装してからまだ1度も遊びに行けていないので、コロナが落ち着いたらふらっと遊びに行きたい。
koba 小林 勇太